1978-06-06 第84回国会 参議院 商工委員会 第20号
その際に、わが党の市川議員が伊藤治郎日石開発常務に対まして、通産省等に企業としての要望書を出したことがあるのではないか、こうお聞きしたのです。伊藤常務は、記憶がない、こういうふうに言われまして、必ずしも要望書を出したということを否定されなかったのです。 改めて通産省と外務省にもう一度お伺いいたしますけれども、そのような要望書を受け取られた。そういう要望を聞いた。こういうことはございませんか。
その際に、わが党の市川議員が伊藤治郎日石開発常務に対まして、通産省等に企業としての要望書を出したことがあるのではないか、こうお聞きしたのです。伊藤常務は、記憶がない、こういうふうに言われまして、必ずしも要望書を出したということを否定されなかったのです。 改めて通産省と外務省にもう一度お伺いいたしますけれども、そのような要望書を受け取られた。そういう要望を聞いた。こういうことはございませんか。
○参考人(伊藤治郎君) お答えいたします。 四十三年と申し上げました。
○参考人(伊藤治郎君) お答えいたします。 さようでございます。
○参考人(伊藤治郎君) 記憶がございません。
、これはあなたの方の会社の常務さんだと思いますが、伊藤治郎さんという方が書かれた文章でございます。これから見ると、あなたのお考え、あなたの公団の考え方は少しおかしいんじゃないかと私は思わざるを得ないのでございますが、どうでございましょうか。
○須藤五郎君 伊藤治郎さんという方がおたくの石油開発公団の常務ではないというお話ですが、これは私が勘違いをしているんだと思います。ここには「日本石油開発・常務」と書いてあります。私は取り違えておると思いますから、それは訂正いたしたいと思います。 しかし、この伊藤さんのお考えに対しては、あなたはどういうふうな御意見をお持ちでございましょうか。